離婚問題、子どもの親権、面会、養育費の問題、子供のいじめ問題など
男性の方やご家族の方からのご相談を多く頂いております。
仕事一筋できたような男性たとえば医師の場合、家庭内の問題にどのように対応すればよいのか判断に迷い、一人で抱えてしまう。相談される事には慣れていても自分が相談するとなる「相談者になるとさて」? そのような時、ご利用ください。当時者同士では気づきにくかった視点を得たり、問題解決の糸口が見つかったりするからです。
事務所の取り組み
栃木高校生・教員 那須雪崩事故の遺族側弁護士として全面協力
当事務所の原田敬三弁護士が、昨年3月より、那須雪崩事故の遺族側弁護士として全面協力することになりました。
NHK宇都宮放送局「とちぎ640」より
那須雪崩事故は、事故発生当時ニュースでも大きく報道されていましたので、ご存じの方も多いと思います。2017年3月27日、栃木県立大田原高等学校の他、栃木県内の7つの高校の生徒、教員らが合同で春山登山の「講習会」に参加したさなかに事故は生じました。
雪中歩行の訓練開始から約30分後に雪崩が発生、雪崩の直撃を受けた生徒、教員合計8名が死亡、重軽傷者40名を出した事故で、学校管理下では最大級の事故です。
事務所の特徴
当事務所は、豊かな経験から培われた判断能力と女性弁護士のしなやかさ・若手弁護士の新しい発想とが一体となって、相談される方々の紛争解決のお手伝いをします。
解決事例一覧
<面会交流>
◎依頼者:50代男性
相手方(妻)からの申立
離婚前の調停成立
【面会内容】
・月に1回、10時~17時
・依頼者の自宅にての面会交流(年4回)
・宿泊付きの面会交流(年4回)
<面会交流>
◎依頼者:40代男性
依頼者からの申立
離婚前の審判確定
家裁での調停でまとまらず、審判に移行→妻側が高裁に即時抗告→即時抗告却下により、確定。
【面会内容】
・2ヵ月に1回、1回当たり3時間
<離 婚>
◎依頼者:40代男性
調停の時には弁護士に依頼しないで自分で対応していた。
相手方から高額な解決金のほかに高額な養育費を加えて要求され、調停は不成立で終わった。
弁護士に依頼して裁判を起こしたら、大幅な減額での和解にたどり着いた。
養育費も算定表に基づいた金額で和解した。
離婚問題 | 円満に離婚することができた/Dさん |
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離婚問題 | 養育費の負担を軽くすることができた/Bさん |
離婚問題 | 親としての気持ちを息子夫婦にきちんと伝えることができた/Cさん |
離婚問題 | 別れた妻との話し合いで息子と会えるようになった/Aさん |
学校問題 | 原田弁護士 東京高裁で逆転判決を勝ち取る |